代表者挨拶

私は、高校卒業まで野球一筋の学生時代を過ごしました。

本気で目指した甲子園の夢は叶いませんでしたが、高校野球3年間で身に付いた体力、精神力、忍耐力、そして仲間の存在は何よりの財産だと感じています。

高校卒業後は、建設業、飲食店などの仕事を経験したのち、一念発起して行政書士の受験を決定しました。法律初学者の私にとって行政書士試験はハードルが高く、はじめはテキストに書いてあることの意味がわからず何度も挫折しそうになりましたが、猛勉強の末合格することができました。

法学部出身ではない私だからこそ、知識を押し付けたりせず、お客様に寄り添ったお客様目線のサービスを提供できるのではないかと考えています。

行政書士試験合格後は、1年の修行を経て、27才の夏にストレート行政書士事務所を開業しました。

修業時代に担当させていただいたお客様から「大槻さんに任せて本当に良かった！安心した！」と言っていただけたのがとても嬉しく、行政書士としてもっと活躍したいと感じたことが独立開業のきっかけです。